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私の空手道

  • keiokarate
  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

今年度より、慶應義塾體育會空手部に入部いたしました、法学部法律学科1年の大橋一惺です。


私はこれまで、3歳から極真会館にて、その後SFCでは1年生より空手部に所属し、6年間励んでまいりました。その中で技術はもちろん、礼節、忍耐などの精神も学びました。大学入学に際し、競技者としての継続も考えましたが、新たな視点から空手に関わることにも大きな魅力を感じ、マネージャーという立場で空手部の皆さんを支えるという道を選びました。


私は小学・中学・高校と慶應義塾の一貫校で学び、慶應の文化や校風には多くの影響を受けて育ちました。その中で培ってきた「独立自尊」の精神や、仲間との協働を大切にする姿勢は、これからマネージャーとして部活動を支える際にも活かしていきたいと考えております。また、大学のマネージャーという立場から自分の所属していたSFC中高空手部を支えることもできればと思います。


これまでとは異なる流派、異なる役割での関わり方となりますが、空手への情熱や敬意は変わりません。選手の皆さんがベストな環境で稽古に励めるよう、細やかな気配りと責任感をもって努めてまいります。また、これまでの経験を活かして、時に技術的な面でもご相談いただけるような存在になれたら幸いです。


まだ未熟な点もあるかと思いますが、「武の道において信頼と感謝は常に豊かなる収穫を得ること忘るべからず」を胸に、誠心誠意取り組んでまいりますので、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

 
 
 

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